スタファミ日記

スタートアップの社長の家族の暮らしを発信します。

共働き家庭にとって朝は戦場

さて、我が家の家事育児分担は、以下の通りです。

 

夫:夜の食器洗い、子ども2人を保育園につれていく、保育園の荷物準備

私:それ以外

 

どう見ても私に負担が寄りすぎです。

にもかかわらず、最近は食器洗いすら夜に終わらせずに朝に持ち越すことが多く、なんなら朝になってもやらない日もあって、そんな日はものすごくイライラしながら私が洗っています。

それに加えて、朝って、眠いのを無理やり起こしたのでなく自ら起きたのであっても小さい子の機嫌って必ずしも良いわけではないのですよね。

下2人は起きてすぐ「だっこ~」となりしばらくは私も動けなくなります。

そんな状況なのに夫が8時くらいまで部屋から出てこなかったりすると本当にイラっとします。

さすがに言いました。

 

「もっと(子供たちに)構ってくれないと私は仕事が始められない」

 

さすがに今日は「絶対8:30には子供を連れて家を出る!」と固く決意したようで、8:10くらいからソワソワ準備をはじめ、保育園に行き渋る次女をなんとかなだめすかしながら8:30に出ていきました。

 

これからもよろしく頼みますよ。洗い物も前日のうちによろしくですよ。

新卒くんのデビュー戦

毎日記事更新したいと思いつつ、なかなかできないものだなと痛感しています。

 

さて、週末は新卒くんのプレゼンデビュー戦があったようです。

自治体が実施するアイディアコンテストのようなものへの参加で、審査通過すればある程度の出資が得られるので、夫は新卒くんにこのプロジェクトをまるっと任せてみたようです。ここで出資が得られればそれは収益のない夫の会社から新卒くんに支払われる給料の原資となります。

つまり、社内的には「自分の給料を自分で稼ごう!」プロジェクト。

 

プレゼンと質疑応答はみんなZoomからの参加だったようです。

新卒くんの発表の番が終わって部屋から出てくるなり夫は「こりゃダメだ」と。

録画していたようなので、ちらっと見せてもらうと、

・とーっても堅い

・聞き取りづらい

・質疑応答で固まる

新卒の初プレゼンってこんなもんじゃない?という感じではあったけど、自分の給料を稼ぐため審査通過しないといけないプロジェクトでの発表だった割には全然「自分ごと」じゃなかったかな、という印象。

私もプレゼン苦手だから偉そうなことは言えないけど、ココを推したいから、これをやりたいんです!っていうのが伝わってこなかった。

やっぱりプレゼンする内容は自分でたくさんたくさんそれについて考えて、何でも聞いてよ!という状態になっとく必要はあるよなぁ、

こういうこと聞かれるかな?を可能な限り洗い出してそれに対する答えを持っとかないとダメだよなぁ、

とあらためて思いました。人のふり見てわがふり直せ。

 

審査結果は来週とのこと。結果を聞いたらここでも報告したいと思います。

他人に給料を払うということ

夫の会社、スタートアップなのに新卒社員がいます。

 

創業は2020年10月。現時点で何の利益もありません。

夫自身、知り合いから少し仕事をもらって多少の収入を得たりはしていますが、それでも人を雇えるほどではありません。

新卒くんと創業メンバー

起業系のイベントか何かで知り合って以来、お手伝いをしてくれていた子だそうで、大学卒業と同時に、今年の4月から夫の会社に正式ジョインしたということです。

この新卒くん、けっこう勇気があると思います。だって、給料を払ってもらえるかどうか、先々存続していけるかどうかもわからないなんの実績もないスタートアップに入社しようというのだから。

そしてそのご両親も胆の据わった方々だなと思います。大事に育てた我が子が、確実に苦労するのがわかるところへ飛び込もうというのに特に反対もされなかったそうです。

もちろん、メンバーは夫とその新卒くんの2人だけではなく、面白そう!とスポットで協力してくれている方はいるそうですが、この方たちはボランティアです。

悪く言えばやりがい搾取。全員にかは知りませんが、株式をいくらか渡しているそうなので、よく言えば出世払いです。

いざ給料日

そんな状況の中、夫の会社は25日を給料日と定めたそうなので、先日初任給を振り込みました。私が。

夫のインターネットバンキングのアカウント管理を私がしていたりするので、これまでもちょこちょこ頼まれて夫の口座から振り込みをしたことはありましたが、6桁の金額を会ったこともない他人に振り込むというのはなかなか抵抗がありました。

生活費の支払いとして使っている口座で、今は放置すれば残高が増えることのない口座から働きぶりも知らない他人に6桁金額です。けっこうなインパクトです。

やはり事業をやっていくにあたって重くのしかかるのは人件費なのだな、と実感します。

新卒くんはこの初任給でちょっと良いPCを買ったそうで、仕事に邁進していくつもりでいてくれているようです。

最後に

私は一般企業のサラリーマンですが、私も給料に見合うだけの働きをせねばな、と少しピシッとした気持ちになりました。

 

スタートアップファミリーのGW

我が家は小学生の長女に合わせて、ゴールデンウィークは5/1~5/5の5連休でした。

といっても緊急事態宣言中なので特に行くところもなく、行先は公園オンリー!

 

いつもの公園、ちょっと遠めの公園、もうちょっと遠めの公園。

いつもの公園も、ちょうど1年前の自粛生活中に買ってずっと家の中で乗っていたキャスターボードを初めて外におろしたのはちょっと新しいこと。

あとは普段行かない遠めの公園の近くの和菓子屋さんで柏餅を買ったり、コンビニでお昼ごはんを買って食べたり、いつもはしないようなことでちょっと特別感は演出できたかな?

ちなみに5日間のうち、夫は1番遠い公園だけいっしょに行きました。

1歳も外を歩きたいお年頃なので、大人が2人いるとなんとか子ども3人に対応できます。(私にとって、1歳と3歳を自分1人で見ながら行ったことない広い公園に行くのはけっこう勇気が要る)

ほぼワンオペなゴールデンウィーク

きっと仕事をがっつり進めてくれたことでしょう!

 

このブログ、夫には内緒で始めています。

いつか外の評判から気付いてくれるといいなぁ。

スタファミ日記はじめました

これまでもはてなブログで数記事は書いてきましたが、スタファミ(スタートアップファミリー)日記とタイトル変更し、スタートアップの家族の生活を記録してみようと思います。

 

我が家は、私・夫・小3長女・年少次女・1歳三女の5人家族です。

三女が生まれた直後に夫はベンチャーに転職、その後数か月して自ら起業し、スタートアップ企業の社長になりました。

 

去年の10月に起業しているのですが、今も利益は出せていないので、家計としては半年間収入ゼロです。子供3人いるのに、です。

世間一般には、夫がベンチャーに転職、というと大体妻側がNGを出し、転職が進まないケースも多いようなのですが、夫はやりたいことがあっての一般企業退職→ベンチャー転職→起業なので、基本的には応援しています。

(嫁ブロックという言葉を初めて聞いたときは笑ってしまいました。)

 

やりたいことがあって、周りの人たちにも恵まれて、自分にも(たぶん)その能力があって、それに突き進めるのっていいな、とうらやましく思ってもいます。

 

ただ、休日も夜中も関係なく仕事仕事、なので、確実に家族には影響が大きいです。

 

そこのところをスタファミ日記ではつづっていこうと思います。

ただの愚痴ブログにならないように気を付けます。

それでは今日はこのへんで。

 

 

第2種電気工事士に合格した話

第3子育休中、第2種電気工事士の資格を取りました。

筆記・技能ともに完全独学です。

そのときの話をまとめたいと思います。

 

なぜ第2種電気工事士の資格を取ろうと思ったのか

家の電気のスイッチを交換したかったからです。

第2子育休中に、家から自転車で行ける範囲にホームセンターがあることを知り、うろうろしていると電気のスイッチが売っていました。

そこで、ワイドハンドル形スイッチなるものが売っていました。

我が家のスイッチは昔ながらのフルカラーというやつで、(↓↓こういうやつ)

 

 

 これをこういうヤツ↓↓  に変えたいと思いました。

 ホームセンターでこのスイッチのパッケージを見てみると、取り付けには第2種電気工事士の資格が必要といったことが書かれており、ならば自分で取りましょう!と決めたのでした。電気のスイッチ交換以外にももしかしたら配線をいじりたいことがあるかもしれないし、役立つかな、と思いました。

その後、第3子を妊娠したので、第3子育休中に取得することにしました。

筆記試験の勉強時間と教材

筆記試験の勉強に費やしたのはTotalで約46時間です。Studyplusで細かく勉強記録をつけていました。

筆記試験に使用した教材は以下の2つです。

 

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)

  • 作者:藤瀧 和弘
  • 発売日: 2019/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

8/17くらい~10/4で11時間19分。

これをなんとなく読んで、各章ごとに巻末の練習問題を解きながら(といいつつ解けないので答えを見ながら)、わけのわからないまま1周終わり、2周目もなんとなく読みました。2周目読んでもまだ「いまいちよくわからん。」といった理解度でした。

 ↑

9/16~10/4で34時間48分!

 第3子は2020年2月生まれです。筆記試験は上期で受けるつもりでした。この場合、最頻の乳飲み期も過ぎて、多少の外出も可能だと考えました。

ところが、コロナで外出自粛です。

第1子は小学生。第2子は保育園児。どちらも休校・休園となり3月4月5月は勉強どころではありませんでした。特に小学生の学びを止めないことに必死でした。

常に手に取れるところにテキストを置き、たまにペラペラ見てはいましたが(3月4月の勉強時間はTotalで2時間半ほど)、これは上期の試験に間に合わないな、と思っていたところ、5月の上期試験は中止となり、下期に延期されることとなりました。

結局まともに勉強し始めたのは8月。最初のうちは上の子たちがいない日中にやっていました。が、とても終わらないな、と焦りはじめ、子たちが寝たあとの夜も勉強に充てていました。とはいえ、下2人は途中で泣いて起きるのでそこであきらめて寝る、という感じでした。

過去問を解くにあたって、1つ工夫した点があります。

それは10章ある分野をそれぞれ5分割したことです。

どういうことかというと、第1章にあたる「写真鑑別」は問題数が145問。これを5分割して1~29問目が範囲①、30~58問目が範囲②といった具合で、第2章~第10章も同様にそれぞれの章に掲載されている問題を5つの範囲に分けて、まずは範囲①を10章分、それが終わったら範囲②を10章分やる、というやり方にしました。

このやり方だとまんべんなくバランスよく全範囲を網羅できると思ったからです。

結果、過去問はほぼ2周できたのですが、最後やりきれなかったのは範囲⑤の最後のほうだったので出題頻度の低いもの、ということで「最後まではできなかったけど大丈夫」と気持ち的に割り切ることができました。

筆記試験当日

体験記で「男性だらけ」というのを見てはいたけど、まあ本当に男性だらけでした。TOEICの会場もかなり広いところもあると思いますが、それ以上にかなり広い会場に、おそらく9割くらいが男性。たまに女性をみかけると「お、仲間♪」とうれしくなりました。

出題はほとんど見たことあるような問題で、この試験は過去問を解いていれば合格できる試験だということを確信しました。1時間ほどで見直し2回まで余裕で終わりました。

帰りの電車の中で技能のテキストを買おうとしたらAmazonでは売り切れになっていて、楽天で買いました。前日まではAmazonでも売ってたのに。

材料と工具はもっと前の8月くらいに買ってました。

技能試験の勉強時間と教材

技能試験の勉強時間(勉強+練習)はTotalで25時間でした。

使った教材と材料・工具は以下です。

 

 

 

 

 

 

 すい~っとが届いて、すぐに付属のDVDを一通り見た後はしばらく休憩。11月から本格的に練習を始めました。本番が40分なので、一応毎回40分を計りながら、候補問題をNo.1から順に取り掛かります。

No.1は工具の取り扱いとか材料の取り扱いの確認からだから、めちゃくちゃ時間かかりました。2時間くらいかけたのではないか。

2mmのケーブルは切るのも大変。1.6㎜でも3本になるとスリーブに入れるのも大変。圧着も大変。女性は不利、というのがよくわかりました。私は結局買わなかったけど、圧着工具はミニ版があるらしいので、そちらを使うのも考えたほうがストレスなくできるのかも。

No.6くらいまでくると、工具の扱いもだんだん慣れてきました。ただ、ずっと0歳児が下でハイハイしているところで作業していたので、スリーブからはみ出たのを切った芯線を1本たりとも落としてはならぬ。となかなかの緊張感をもってやっていました。

私が用意したのは練習材料1回分だったので、1作品作るたびに、器具をケーブルから取り外さなければならず、これをはずすのもなかなかに時間をくいました。なので、ケーブルの接続は途中から差込コネクタを使わず、全部スリーブでやっていました。(差込コネクタからケーブル抜くのが大変だったから)

No.1~13まで1周するとだいたい作業にも自信が持ててきました。1周したあとは、複線図を描く練習と、最終日にダメ押しの自信ないNo.11。ボンド線の結線をやっていなかったので、当日に練習しました。

技能試験当日

やはり技能試験も男性だらけです。3人掛けの長机に2人ずつ。

材料はゆうパケットプラスくらいの大きさの箱で配られ、内容を見るとだいたい何番の問題かわかります。材料の内容から配線をイメージして時間が来るのを待っていました。そんなイメトレもあり、練習も最後のほうはだいたい40分以内で完成させられていたので、余裕をもって完成させられました。

なかなかに美しい仕上がりだったので、写真を撮って帰りたいと思ったほど。

 

感想

電気の勉強、学校の理科で習った程度の知識しかない状態で始めたので、テキスト1周目は本当にちんぷんかんぷんでした。でも、技能も終わった今、写真鑑別はかなり余裕だろうなぁと思います。複線図も。理論はやっぱり難しいと思います。

この勉強をしてから外を歩くと、本当に各戸に電線の引き込み口があって、ターミナルキャップとかついているんだなぁと感心してしまったりしました。初めての知識だったけど、トライしてよかったと思っています。家の電気のスイッチを交換できたときにもっとそう思うんだろうと思います(今は免状が届くのを待っているところ)

大丈夫、できた!とは思いつつも、合格発表までは多少不安はあり、テキスト類も全部手元においていました。合格発表を見てテキストと練習材料の残りはメルカリに出品し1週間ほどですべて売れました。次なる挑戦者が無事に合格できることを祈っています。

工具はまだ手元に置いています。

 

 

保育士試験 実技

保育士試験の実技試験を受けてきました。

意外と実技試験の細かい体験談がなかったので、できる限り細かく書いてみます。

(2018年前期です。受けた直後に8割方書いていたのを放置してしまってました。)

8:45~全体ガイダンスで、造形の試験室になっている部屋でのガイダンスでした。

受験者全員分のタイムスケジュールが書かれた表と、各試験の注意事項・流れ、試験室と待機室の配置図が書かれた紙が置いてありました。

私は音楽⇒言語で、お昼までには終わる順番だったのでラッキーです。

ガイダンス終了後、9:30~造形が一斉スタート。音楽・言語も始まります。

噂のとおり、造形が入っている人はやっぱり2科目目が遅い時間になりがちだったようでした。

私は音楽が始まるまで1時間ちょっと時間があったので、校内の日陰ベンチで言語の練習をぶつぶつやっていました。

周りにも同じような方が。でも、聞かれると恥ずかしいので、みんな距離をとって笑

 

音楽

準備

楽譜の選定。インターネットでハ長調に移調されたものを購入しました。#とか♭とかついてないほうが簡単なので、ハ長調

おかあさん アイアイともに印刷して、色画用紙に貼りました。

5月からだいたい毎日1回ずつ弾いていました。

私のピアノに関するスペックとしては、小2~小4まで、個人レッスンでピアノを習っていたので、

今回の楽譜くらいであればすぐ弾けるようになります。また、もともと合唱曲の伴奏を弾くのが趣味なので、

よく家でピアノ伴奏しながら歌っていたので、弾き歌いということに関してはそこまで心配はありませんでした。

ただ、うちにあるのは電子ピアノですらないキーボードで、いざグランドピアノで弾くと音が大きくて自分の声が聞こえなくて焦った、というような体験談を目にしていたので、

練習するときはキーボードの音量をマックスにして弾き歌いしていました。

そのおかげか、本番も思ったよりピアノの音が大きかった、ということはありませんでした。

当日

試験開始目安時間の40分前くらいに待機室に行きました。

冷房が効いていて涼しく、もっと早く待機室に来ればよかったと思いました。

みんなエアピアノで練習していました。私は音楽はまぁ大丈夫だろ、と思っていたので持ってきていた文庫で読書タイム。

8番前くらいの人の試験時間くらいのところで、4人ずつ受験番号が呼ばれ、試験室のある建物へ移動。

試験室の前のろうかあたりで試験室別に待ちます。

自分の前の前くらいの人がやっている段階で試験室のすぐ前で待ちます。

試験室が15くらいまであったので、誘導係の方、すごく多かった。

でも1人3分の持ち時間でスムーズに回すためには必要な人数なんでしょうね。

試験室は大学のピアノ練習室で、2畳分くらいの狭いスペース。ピアノに向かって斜め後ろから試験官2名が見ている構図。

受験番号シールを1枚ずつ手渡したあとは、ピアノに向かい、自分のタイミングでスタートします。

おかあさんとアイアイの間は試験官から「次どうぞ」などの言葉はなく、自分で勝手に2曲目をスタートします。

いつも通り弾き歌いしました。やっぱり多少は緊張から手が震えたかな、とは思いましたが、いつも通り弾き歌いしました。

言語

準備

4つのおはなしからどれにしようか選びました。

おむすびころりんは原典がどれかわからないし、台本をいちから考えるのは面倒だったので、「てぶくろ」か「がらがらどん」のどちらか、の二択でした。

長女5歳ががらがらどんを気に入っていたので、読み聞かせに付き合ってくれるなというところでがらがらどんに決めました。

がらがらどんは派生した本があるわけではなく瀬田貞二さんの訳でひとつの作品として存在していて、

3歳が相手だからといってそれをむやみに変えるのは作者への冒涜だと思うタチなので、

ひかきぼうが3歳に理解できなかろうと、こっぱみじんが3歳には残酷だろうと、そのまま読もうと思っていました。

ただ、全部そのまま読むと3分におさまらないので「とトロルがいいました」とか「あんまりやぎがおもいので~」とかの

無くても話が通じる部分は泣く泣く削りなんとか3分におさまるようにしました。

当日

音楽が終わったあとは、また日陰でひととおり読んでから待機室へ。

ちょっと早く来すぎた感がありましたが、頭の中でがらがらどんを読んでいました。

言語は、自分の4番前くらいの人がやっているときに待機室から試験室のすぐ前に移動でした。

言語の試験室は、音楽とはうって変わって、広かったです。小学校の教室よりもうちょっと広いくらい。

小学校の教室2個分くらいはあったかも。

試験官2人が遠くの長机に座っていて、受験者と試験官の間くらいに幼児に見立てたイスだっかなんだったかが置いてありました。

試験官は見ないようにして、幼児だけを見るようにして読むことを心がけました。

ほぼ練習通りのペースで進め、止まることもなく抜かすこともなく。

これもほぼ練習通りではあるのですが最後「チョキン、パチン、ストン。話はおしまい」だけ言えずにタイマーが鳴りました。鳴った瞬間「おしまい」って言ってしまえば良かった。

時間が余って気まずくなるよりは良かったかな?

 

こんな感じで、音楽・言語ともに39点でした。

 

採点基準はよくわかりませんが、Twitterを見てると50点の方とかもいて、満点の実技、ぜひ見てみたいです。