新卒くんのデビュー戦
毎日記事更新したいと思いつつ、なかなかできないものだなと痛感しています。
さて、週末は新卒くんのプレゼンデビュー戦があったようです。
自治体が実施するアイディアコンテストのようなものへの参加で、審査通過すればある程度の出資が得られるので、夫は新卒くんにこのプロジェクトをまるっと任せてみたようです。ここで出資が得られればそれは収益のない夫の会社から新卒くんに支払われる給料の原資となります。
つまり、社内的には「自分の給料を自分で稼ごう!」プロジェクト。
プレゼンと質疑応答はみんなZoomからの参加だったようです。
新卒くんの発表の番が終わって部屋から出てくるなり夫は「こりゃダメだ」と。
録画していたようなので、ちらっと見せてもらうと、
・とーっても堅い
・聞き取りづらい
・質疑応答で固まる
新卒の初プレゼンってこんなもんじゃない?という感じではあったけど、自分の給料を稼ぐため審査通過しないといけないプロジェクトでの発表だった割には全然「自分ごと」じゃなかったかな、という印象。
私もプレゼン苦手だから偉そうなことは言えないけど、ココを推したいから、これをやりたいんです!っていうのが伝わってこなかった。
やっぱりプレゼンする内容は自分でたくさんたくさんそれについて考えて、何でも聞いてよ!という状態になっとく必要はあるよなぁ、
こういうこと聞かれるかな?を可能な限り洗い出してそれに対する答えを持っとかないとダメだよなぁ、
とあらためて思いました。人のふり見てわがふり直せ。
審査結果は来週とのこと。結果を聞いたらここでも報告したいと思います。